新種牡馬

今年、新たに産駒を送り出す種牡馬たち。コメントをつけている場合もあります。

新種牡馬

• アドマイヤボス
  • 早世が惜しまれたアドマイヤベガの全弟。さらに今年、全弟がデビューする。兄達や半兄のアドマイヤドンみたいに活躍するか今から楽しみである。
• アグネスタキオン
  • フジキセキ同様通算成績は無敗だが、産駒は天才になるだろうか？無敗で皐月賞を制しており、楽しみである。
• ウイングアロー
  • 第一回ジャパンカップダートの勝ち馬。この時に手綱を取ったのは引退した名手岡部幸雄。産駒はダートで活躍か。
• クロフネ
  • 武蔵野Sを当時のレコードで勝ったはず。芝・ダートの両方でGIを勝った数少ない馬。マイル〜2000mを中心に活躍しそうな気がする。
• サイレントハンター
• ステイゴールド
  • 引退レースの香港ヴァーズで手綱を取ったのは武豊。大舞台ではいつも2〜3着でファンの人気は高かった。産駒はステイヤー資質のような気がする。。
• セイウンスカイ
• テイエムオペラオー
  • 皇帝。未だGI最多勝は更新されてないと思います。
• ブラックホーク
  • 日豪でシャトルサイヤー。豪快な末脚は強力な武器になりそうだ。
• メイショウドトウ
  • 現役時代もテイエムオペラオーとライバルだったが、種牡馬としても同じスタートラインに立った。果たして勝つのはどっち。

ほかにもダイワテキサス・ブラックタキシードなど36頭の新種牡馬の産駒がデビューする。既にホッカイドウ競馬では２歳戦が始まっているが中央競馬で２歳戦が始まるのは宝塚記念の後から。来年のクラシック路線は一体どうなるのか。ラストサイヤーのサンデーサイレンス産駒かそれとも新勢力の台頭か。かなり先の事を話すと「鬼が笑う」がそれほど楽しみでなのである。もしかするとディープインパクトのような怪物級の馬がいるかもしれない。注目２歳馬は後日。２歳馬に関してはPOG本とかが無いので競馬雑誌「優駿」で見て判断。